2016年度版 日本国内のセキュリティに対する意識調査が発表されました

先日のブログ記事にて、年末年始などの長期休暇期間中のセキュリティ対策について触れましたが、皆様のところではいかがでしょうか?

昔から”日本はネットに関するセキュリティ意識が低い”と言われていますので、具体的に対策を講じている方もまだまだ少ないのではないでしょうか。

先述のIPA(情報処理推進機構)では、国内のセキュリティに対する意識調査を毎年行っていまして、12月20日に2016年度の報告書がリリースされました。

https://www.ipa.go.jp/security/fy28/reports/ishiki/index.html

その中で、調査結果のポイントとして、以下のように記載がございます。

(1)悪意ある投稿者の自戒・自省感が減少。投稿者の8割は“普段利用のSNSアカウント”で投稿
(2)“SNSで性的な写真や動画を撮影・投稿する”事に問題があると思う割合は過半数以下の45.1%に減少
(3) “パスワードは誕生日など推測されやすいものを避けて設定している”割合は年々減少し、3年前と比較し約10%減
(4)全体平均より10%以上低い20代の投稿時の心がけ(マナー)。全体平均でも経年で悪化傾向に
 ※IPA発表の、「2016年度情報セキュリティに対する意識調査」報告書についての記事より抜粋

時代の流れでしょうか、SNSに関わる項目と、若年層の意識にたいする項目が目立ちます。
現在の10代~20代の世代では幼少期に既にパソコンと触れる環境が整っている、”ネイティブIT世代”ですが、
ITをより身近に利用できるからこその危険性も御座います。

今月の18日には、16歳の高校生がオンライゲーム会社のサーバーに対して「DDos攻撃」を行って摘発される事件がニュースにもなっていました。

http://www.sankei.com/west/news/161119/wst1611190052-n1.html

上記の事件は愉快犯的な動機だったようですが、聞くところによると実益を兼ねてお小遣い稼ぎでサーバーから情報を盗み出そうとしている中高生もいるようです。情報化時代で今やインターネットで様々な情報が調べることができるので、若年層はまだそれほど罪の意識が芽生えていないこともあって、素人でも気軽に参加してしまうそうです。

攻撃対象についても大手有名企業だけを狙うのではなく、脆弱性のあるサーバーであれば大小問わず攻撃の対象にされてしまいますので、セキュリティ対策に費用と人材を投入しにくい中小企業さまは特に気を付ける必要がありそうです。

PCワールドでは、企業のセキュリティ対策についてのご相談も承っていますので、気になる方はお気軽にご相談下さい。

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