Windows10 の起動が不安定。バッテリーも減りが速い。そんな時・・・

Windows10のパソコンで動作が不安定だったり、ノートPCやタブレットでシャットダウンしたのにバッテリーの減りが酷い時は、高速スタートアップの設定を見直してみましょう。
高速スタートアップとはパソコンの起動を速くするため、シャットダウン時にメモリやCPUなどの状態やデバイス情報を保存しておき、起動時にこれを読込むことで高速に起動させる機能です。
Windows8からこの機能は存在しており、30%以上も起動が高速化することもあり、特に起動の遅いHDDの場合にはその効果が大きいようです。
このような仕組みでWindowsを高速で起動できますが、規格の古い周辺機器が認識されなかったり、取り外し可能なUSB機器やSDカードなどのストレージを取付変更した場合、BIOSなどの設定変更を行った後にパソコンが正常に起動しなかったりする場合があります。
シャットダウン時に完全にはシャットダウンせず、電力を余計に消費していたりします。
Windows7のパソコンをWindows10にした場合には特に、アップグレード・クリーンインストールどちらの場合も、様々な不具合が起こる可能性があります。

この機能はWindows10では最初から有効になっており、機能を無効にする場合は、
[スタート] – [設定] – [システム] – [電源とスリープ] – [電源の追加設定] – [電源ボタンの動作の選択]をクリックしていき、開いた画面で
[現在利用可能でない設定を変更します] をクリックして、

[シャットダウン設定] 内の [高速スタートアップを有効にする (推奨) ] にあるチェックを外して、「変更の保存」をクリックします。

こうすることで、次回のシャットダウンから完全なシャットダウンをおこなうことになり、デスクトップ・ノート・タブレット問わず、動作が安定する可能性があります。
この機能を無効にした時、最初のシャットダウンや起動に異常に時間がかかる場合もありますので、その場合はもう一度シャットダウンと起動を行い、様子をみてください。

高速スタートアップは、再起動の時は影響されないので、シャットダウン→起動で調子が悪く、その後一度再起動すると調子が良くなる場合は、この機能のせいで調子が悪い可能性があります。

また、Windowsの大型アップデートの際に、この設定がまた元に戻る(機能が有効になる)ことがありますので、アップデート前に設定を変更して、アップデート後に調子が悪くなった場合は再度設定を見直してみてください。

 

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